新橋『TAKOYAKI DINING 8864』でオシャレたこ焼き

目次【本記事の内容】

• 1.新橋『TAKOYAKI DINING 8864』
• 　1-1.こんな場所・雰囲気
• 　1-2.たこ焼きはこんな
• 　1-3.たこ焼きメニュー
• 　1-4.お得情報
• 2.まとめ

新橋『TAKOYAKI DINING 8864』

こんな場所・雰囲気

今日も新橋駅烏森口からお店までの案内をします。
・新橋駅烏森口を出て烏森通りを虎ノ門方面に進みます。
・最初の信号のある交差点を左折します。
（ケンタッキーとパチンコ屋さんのあいだを進みます）
・まっすぐ進んで新虎通り（最初の信号のある大きな交差点）を超えます。
・さらにまっすぐ進み最初の信号のない交差点（角はエネオス）を超え2ブロック目の左側1階が『8864』です。

新橋『8864』外観

ということで新橋駅からは徒歩5分ちょいでしょうか…

このお店は飲食の経験のない広告代理店脱サラオーナーが2012年に開店した「たこ焼き屋」さんとのことです。

『８８６４』という店名はタコの足の「８」、末広がりの意味の「８」、それに語呂の良い「６４」を付けたもので、「たこ焼きを食べて幸せになる」「新橋が元気になる」という願いが込められているそうです。

まず、最初に食べるべきは、漫画『美味しんぼ』の表紙にもなった「素焼き」…

新橋『8864』素焼きたこ焼き

私も必ず最初にこれを頂きますが、たこ焼きを噛むと、中からとろけ出すお出汁の味に「くぅ～っ」ってうなっちゃいます。
これにスパークリングワインを合わせるとまたこれが絶妙の組み合わせなんです。

最初は知らずにビールで「最高！」と思っていたのですが、このお店に関する記事を読むとスパークリングワインが合うとのことで、一度、試してみたらもう「私、絶対、スパークリング派」に変わってしまいました。
ビールで流し込んだらもったいないんです、ワインとマリアージュさせてゆっくりとお出汁の味を楽しむべきだったんです。

たこ焼きはこんな

まずはお通し自家製ポテトチップス 300円を頂きます。
これ、かなり美味しくて癖になりそうです。

新橋『8864』お通し自家製ポテトチップス 300円

新橋『8864』素焼きたこ焼き

新橋『8864』たこ焼き

新橋『8864』たこ焼き

新橋『8864』たこ焼き

新橋『8864』岩塩で食べるアボカドのおさしみ（フライドオニオンかけ）

新橋『8864』いぶりがっこクリームチーズ

味付けを変えると、「たこ焼き」だけでもお腹いっぱいになるくらい食べられます。
でも、たこ焼き以外のメニューもみんな美味しいんです。

たこ焼きメニュー

たこ焼きだけ別にこんなメニューがあります。
人それぞれ、自分の好きな食べ方で頂けるということですね。

新橋『8864』たこ焼きメニュー

この店は「たこ焼き屋さん」なのにデートにピッタリのお店です。
オシャレな店内で、このメニューを前に「あーだ、こーだ」言いながらオーダーを決めるのは、とても楽しいひと時です。

また１舟６コ入りと食べやすい量なので、「じゃあ、次は私が選ぶからねー！」って感じで次から次へとたこ焼きが胃袋の中へ(笑)

お得情報

残念ながら現在「グルメサイト」に割引クーポン等は掲載されておりません。

ドリンクに関しては、ビール・ロック系を除く全てが「メガジョッキ」にできます。
量はノーマルジョッキの2倍で、料金は2倍マイナス50円です。
例）チューハイ 420円、メガチューハイ 840円 → 790円 となります。

※ただしメガジョッキ自体の数に限りがあるようで早い者勝ちとのことです。

まとめ

新橋『たこ焼き ダイニング 8864』はオシャレでスタイリッシュな「たこ焼き屋さん」です。

ちょっと気取って、美味しい「たこ焼き＆スパークリングワイン」を楽しみましょう。

まずは素焼きのたこ焼きから、そして飲み物はワインで…♪