目次【本記事の内容】
- 1.『たこ八 数寄屋通り店』
- 1-1.こんな場所・雰囲気
- 1-2.たこ焼きはこんな
- 1-3.お得情報
- 2.まとめ
『たこ八 数寄屋通り店』
こんな場所・雰囲気
新橋駅駅から首都高の土橋入り口を通り、高架下のコリドー街をを歩いて行き「梅ヶ丘寿司の美登利寿司」の前を右折し、最初の左側の角が『たこ八』です。
以前はさらにその先のみゆき通り近くに西銀座店がありましたが、そちらは閉店しました。
『たこ八』は昭和55年に、大阪で個人創業し、その後、会社組織になりチェーン展開までしているたこ焼きのお店です。現在、関東で食べられるのは「銀座」と「イオンモール幕張新都心」の2か所のようです。
銀座数寄屋通り店は1983年開店、もう35年以上も銀座で頑張っているお店です。
このお店は、銀座のクラブのお姉さま方にも大人気で、よくお店の前でお土産の出来上がりを待つスーツを着たおじ様を見かけます。
カウンターだけの狭い店内で席数は10席ほど、トイレに行くときはお客さんが座ってる椅子の背もたれと壁の間を、「すみません、すみません」と言いながら進みます(笑)
また、カウンターに横並びに座ることになるので1~2人で行くのが良いと思います。
メニューは「たこ焼き」と「おでん」くらいですのでゆっくり飲むお店ではありません。飲む前、飲んだ後に役に立つお店です。
そして、ビールは中瓶のみで生ビールは有りません。
いつ行っても、満席で入れないくらいの人気店なのでたこ焼きの味は折り紙付きです。
『たこ八』の「たこ焼き」は「カリふわ」系です。
しっかりと焼かれているたこ焼きですが、中は「ふわトロ」な絶妙な焼き加減です。
さて、たこ焼きの食べ方ですが、テーブルにはもちろんソースも置かれていますが、「明石焼き」風にかつおと昆布のお出汁にくぐらせて食べるのが『たこ八』流です。
アツアツの「たこ焼き」を熱々のお出汁にいれて食べるので、たこ焼きがぜんぜん冷めません。
これを一口で「パク」っと行ってしまうと、しばらくの間、悶絶することになります。
特に猫舌系の方は要注意です。
また開店は18:00となっていますが、以前18:00ピッタリに「もうやってますか?」と準備中のご主人に聞いたところ、「開店は18:30くらいかな…」という微妙な返事が返ってきて驚きました。
別に焦るでもなく仕込みをされていたので、この時間帯は割と空いているということでしょうか。
たこ焼きはこんな
たこ焼きが焼けるのを待つ時間ってワクワクしますよね。
「たこ焼き」が焼けるまでの、暫しのあいだ「ビール」と「おでん」で楽しみます。
いつも私はたこ焼きが焼きあがる頃には、すでに冷酒に進んでいます(笑)
さあ、熱々のたこ焼き、「いただきまぁーす♪」
お得情報
調べてみましたがクーポンや割引等は見つかりませんでした。
まとめ
カウンター10席の小さなお店です。
中が「ふわっ」、「トロッ」とした美味しいタコ焼きを、かつおと昆布のお出汁にくぐらせていただきます。
ちょい飲みや、飲んだ後の〆に、とっても使い勝手のよいお店です。
一度、食べたら忘れられない美味しい「タコ焼き」です。
【店舗情報】
【店名】 『たこ八 数寄屋通り店』
【電話】 03-3573-1508
【住所】 東京都中央区銀座7-2-12 白石ビル1F
JR新橋駅・有楽町駅より徒歩8分程度
【営業時間】 [平日] 18:00~2:00
[土曜] 18:00~23:00
【定休日】 日・祝日
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
【席数】 10席(カウンターのみ)
【喫煙】 全席喫煙可
【駐車場】 無し
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詳細はお店のほうに、お尋ねください。