辛い！旨い！安い!タイ料理『ティーヌン』横浜ランドマークプラザ店

目次【本記事の内容】

1.タイ料理『ティーヌン』ランドマークプラザ店
　1-1.場所と雰囲気
　1-2.料理も人もみんな本格派
　1-3.おすすめは
　1-4.お得メニュー
2.まとめ

タイ料理『ティーヌン』ランドマークプラザ店

場所と雰囲気

関東に直営店・FC店・提携店合わせて20店舗ほどを展開しているタイ料理専門店『ティーヌン』

私がよく行くのは、横浜の『ティーヌンランドマークプラザ店』
ドックヤードガーデン地下２階のレストランフロア「みらい横丁」にあります。

「ドッグヤードガーデン」は旧横浜船渠第2号ドック（船を作ったり修理したりするプールみたいなもの）を移築・復元した建造物で国重要文化財ですが、オシャレな横浜にピッタリのデートスポットだったりもします。

『みなとみらい』ドッグヤードガーデン

冬には音に合わせて色を変えるイルミネーションが、とても幻想的で寒いのにうっとりしちゃいます。(今年は2019年11月14日~2020年2月16日 16:00～23:00)

でも私はうっとりしてる暇があったら、美味しくて辛いタイ料理とタイビールでお腹を満たすのだぁ！

『ティーヌン』店内

お店はものすごくオープンで前の通路との境がありません、というか通路にもテーブルと椅子がせり出して、通路との仕切りがないので、まさにタイの屋台を連想する店構えです。
店内の装飾もタイのグッズやポスターがたなや壁に所狭しとばかりに並んでいます。

『ティーヌン』店内

私はこういうフルオープンなお店で仲間と盛り上がって飲むのが大好きです。
ただ通行人の目が気になるかたは、ちょっと落ち着かないかもしれませんね。

料理も人もみんな本格派

厨房ではタイの料理人が腕を振るっています。
本物のタイ人の作るタイ料理はやはり美味しいです。

またホールもタイ人のバイトの方もいて、注文のやり取りだけでも雰囲気盛り上がります。

おすすめは

毎回注文するのはこんな

・まずは何がなくとも「90分飲み放題1,200円」で生ビールを頼みます。

以前はこの飲み放題に、あの有名なタイビールの「チャーン」と「シンハ」も入っていたのですが、やはり原価が高いせいか、飲み放題ラインナップから外されたようです。
緑地に白い像が向かい合ったラベルがチャーン(Chang)で、白地に金色のライオンのラベルがシンハー(SINGHA)です。

『ティーヌン』チャーン（Chang）ビール

『ティーヌン』シンハー（SINGHA）ビール

シンハーは炭酸も強め、麦とホップが感じられる少し日本ビールに近い味、チャーンは麦とかホップが薄く優しい味で暑い国でガブガブのむタイプのビールです。
どちらも美味しいのですがタイ料理を食べながら飲むと、なぜかチャーンの方が合うようなきがします。
まあ、普通の日本人なら日本の生ビールの方が美味しく感じるはずだし、飲み放題で生ビールも飲めるので問題なしです。

・前菜は「生春巻き」か「フレッシュハーブのパクチーサラダ」。

『ティーヌン』生春巻き

『ティーヌン』パクチーサラダ

こちらの香菜サラダは独特の調味料を使っているドレッシングがなんとも美味しいんです。
以前、どんなレシピなのか、ダメもとで聞いてみたら、秘伝でも何でもないらしく一生懸命教えてくれました。
ところがそのメモを持って、「成城石井」と「カルディ」に行きましたが、それ何？対応でした。
これは近所のアジア料理食材専門店に行かなきゃ…、と思ったまま現在に至ります。
そしてあのメモはどこにいったんだろー(>_<)

・あとな何故か頼んでしまうのが「トムヤムモツ煮込」。