目次【本記事の内容】
五島列島 壱岐『離島のテーブル』
場所と雰囲気
新橋駅烏森口を出てニュー新橋ビル沿いの道を虎ノ門方向に進みます。
日比谷通りにぶつかる2本手前の路地を左に入った右側に『五島列島 壱岐 離島のテーブル』があります。(新橋駅烏森口から徒歩4分くらいです)
何度か訪れたことがある『モツビストロ麦房家 (ムギボウヤ) 』があった建物です。
この店舗を居抜きに近い形で、去年暮れにオープンした一軒家レストラン風の居酒屋さんが『離島のテーブル』です。
今回は11月15日金曜日、19:30過ぎに虎ノ門のお客さんを出ると、新橋の街は週末ということもあり、ものすごい賑わいでした。
客先の日本酒好きの女性と「新橋駅辺りで、軽く一杯やって帰りましょう♪」ということになりましたが、街中に人が溢れ、どの店もすごく混んでいます。
「日本酒とお造りが美味しいお店」を片っ端からのぞきましたが、ちょうどゴールデンタイムでどの店も満席で断られてしまいました。
そこで作戦変更、少し駅から離れたところなら空いてるかも…
ということで、以前、一人飲みしたことがある『離島のテーブル』に行ってみたところ、「今、一組帰られたのでテーブル準備するまでお待ちください」ということで、無事、美味しいお酒と食事にたどり着きました。
一階はオープンキッチンの厨房でカウンターの立席のみ、2階はテーブル席と窓に向かった広いカウンター席。
この2階のカウンター席はとってもお洒落、間違いなくデート向きの席です。
この日も二組のカップルが、ゆったりと料理とお酒を楽しんでいました。
サラリーマンの街なのに、なぜかこの店はスーツを着ていないカジュアルな人々が集まってきます。
新橋駅の向こう側の某広告屋さん某放送局とかのお客さんが多いのかもしれません。
メニュー
この日のメニューはこんなでした。-2019.11.15(金)-
メニューを見てるだけで、またお店に行きたくなってきました~♪
今回食べたのは
この日のおすすめはこれ。
まずは飲み物ですが、私は生ビールを頼んだのですが、一緒に行った女性はいきなりの「利き酒3種セット」です、どんだけ日本酒好きなんだか…(笑)
お通しは「青のりのお味噌汁と大根と油揚げと人参の煮物」、いきなりお味噌汁には驚きましたが、これが美味しい!
私は日本酒よりも気になった地焼酎「泥亀」、「五島芋」、「五島灘紅さつま」をロックで頂き、いい気分に…
今回は飲み中心だったのであっさりおつまみ系が多かったので、次回は名物「レモンステーキ」などを中心に攻めてみたいとおもいます。
お得情報
一階のカウンター席(立ち席?)では、別メニューが用意されています。
全品390円なので、フラっと寄って、時間つぶしに最高かもしれません。
まとめ
新橋『離島のテーブル』は一人でも入りやすい、オシャレな一軒家レストラン風居酒屋。
あまり目にしたことがない「五島列島のお魚」や「五島列島の地焼酎」などが味わえるお店です。
ゆったりとした2階席はでのんびり飲むもよし、一階のお得なメニューでサクッと飲むもよし、いろいろな使い方ができそうなお店でした。
間違いなく近いうちに、またお伺いすることになりそうです♪
【店舗情報】
【店名】 『離島のテーブル』 店舗インスタサイト
【営業時間】 ランチ(月~金曜)11:00~13:30(L.O)
ディナー 17:00~22:30(L.O) 日曜営業
【定休日】 無休
【住 所】 東京都港区新橋3-2-6 杉本ビル 1F・2F
新橋駅 烏森口から徒歩4分
都営三田線内幸町駅A1口 徒歩4分
【電 話】 03-6268-8021
【カード】 カード可 (VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners)
【電子マネー』不可
【サービス・チャージ】 お通し・席料 500円(ディナーのみ)
【席 数】 27席(テーブル 20席、カウンター 7席)
【個 室】 無
【喫 煙】 全面喫煙可(ランチタイム全席禁煙)
【駐車場】 無
※記事中の価格等の金額は、特に記載がない場合は(税抜)価格になります。
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メニュー、金額、サービス等が異なる場合がありますのでご注意ください。
詳細はお店のほうに、お尋ねください。